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出典

フットノート

ヘブル 5:1 注2 原文は、複数。
ヘブル 5:1 注1 供え物は神の喜びのためであり、いけにえはわたしたちの罪のためです。
ヘブル 5:2 注1 ここのギリシャ語は、無知な迷っている者に対する感覚を暗示し、厳しすぎることもなく、寛容すぎることもないことです。思いやるとは、彼らの状況を適度に、温和に判断することです。この節の思想は、第4章15節(4:15)の思想の継続です。わたしたちの大祭司キリストは、人々の間から選ばれた大祭司のように弱さを身にまとっておられませんでしたが、すべての面でわたしたちと同じように試みられました。ですから彼は、わたしたちの弱さを思いやって、わたしたち、無知な迷っている者に同情することができるのです。
ヘブル 5:3 注1 原文は、複数。
ヘブル 5:5 注1 この節の「栄誉を得る」という言葉は、前の節で使われた「誉れ」と置き換わっています。人々の間から選ばれた大祭司には、誉れがあるだけであり、それは地位の事柄です。大祭司キリストには、誉れだけでなく栄誉もあり、彼の地位の尊さだけでなく、彼のパースンの輝きもあります。第2章9節(2:9)のノート2を参照。
ヘブル 5:5 注2 これはキリストの復活のことを言っており(使徒13:33)、それは彼を、わたしたちの大祭司として資格づけます。キリストがわたしたちの大祭司であるためには、第2章14節から18節(2:14―18)で述べられているように、わたしたちの人性にあずかり、この人性を持ったまま復活に入らなければなりません。彼は人性において、わたしたちの弱さを思いやり、あわれむことができます(4:152:17)。復活において、彼は神聖の中で、わたしたちのためにあらゆることを行ない、わたしたちに忠信であることができます(7:24―252:17)。
ヘブル 5:6 注1 これは、キリストの昇天と御座に着かれたことを言っています(詩110:1―4)。それは復活に加えて、彼がわたしたちの大祭司となるための、さらに進んだ資格づけです(7:26)。
ヘブル 5:6 注2 メルキゼデクの位はアロンの位よりも高いです。アロンの位はただ人性における祭司職のためです。ところがメルキゼデクの位は、人性と神性の両方における祭司職のためです。このことは、第7章で十分に説明されています。
ヘブル 5:7 注1 ここの「死から」とは、キリストが死の中に入って死の苦しみを受けられなかったという意味ではありません。それは、彼が死から復活されたことを意味します。キリストは死ぬ前、このために祈られ、神はそれに答えて、彼を死人の中から復活させられました。
ヘブル 5:7 注2 文字どおりには、うやうやしさ。
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