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出典

フットノート

ヘブル 7:7 注2 あるいは、まさっている者、さらに良い者。
ヘブル 7:9 注1 これは、全人類がアダムにあって罪を犯した事実と符号します。なぜなら、全人類は、アダムが罪を犯した時、彼の腰の中にいたからです(ローマ5:12)。
ヘブル 7:11 注1 本書は、天のキリストに焦点が置かれ、このキリストに関する主要点は、彼がアロンの位によるのではなく、メルキゼデクの位による祭司であるということです。これまでの章で、キリストの他のあらゆる面、例えば、彼が神の御子、人の子、救いの創始者、使徒、真のヨシュアであることは、彼がそのような祭司、わたしたちに必要なものをすべて供給し、わたしたちを極みまで救うことができる祭司となるのに必要な資格づけです。
ヘブル 7:12 注1 すなわち、アロンの位からメルキゼデクの位へ(11節)、祭司のレビ族から王なるユダ族へ(14節)、人からひとり子であり長子である神の御子への(28節)移行です。
ヘブル 7:12 注2 これは、文字の律法から命の律法への移行です。キリストは命の律法にしたがって、生きた永続する大祭司に立てられました(16節)。
ヘブル 7:13 注1 文字どおりには、あずかっており。
ヘブル 7:14 注2 旧約では、レビは祭司の部族であり、ユダは王の部族でした。主がユダの部族から出てこられたことは、祭司職の移行を生じ、大祭司であり王でもあるメルキゼデクに現れているように(1節)、祭司職と王職を一つの部族に結び付けました(ゼカリヤ6:13)。
ヘブル 7:14 注1 ギリシャ語の言葉は、「わき出る」、「芽を出す」という意味を含んでいます。
ヘブル 7:16 注1 あるいは、消し去ることのできない。キリストは、力のない文字の律法によってではなく、何ものも壊すことのできない不朽の命の力ある要素によって、大祭司に立てられました。この命は終わりがなく、永遠で、神聖で、非受造の命、復活の命であり、死とハデスのテストを通過した命です(使徒2:24啓1:18)。キリストが今日、わたしたちの大祭司として仕えておられるのは、そのような命によってです。ですから、彼は極みまで救うことができるのです(25節)。
ヘブル 7:18 注1 レビの祭司職に関する律法の戒め、あるいは規定は、単なる文字であって弱いゆえに、廃棄されました。それは命のものではなく、文字における死んだ戒めでした。ですから、それは無益でした。
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