出典 |
フットノート |
| ヘブル 10:2 注1 |
2節から4節(2―4節)の罪は、原文は複数。 |
| ヘブル 10:6 注1 |
原文は、単数。 |
| ヘブル 10:7 注1 |
旧約聖書は明白な言葉と予表をもって、キリストの完全な記録をわたしたちに与えます(ルカ24:27､44､46．ヨハネ5:39､46)。 |
| ヘブル 10:7 注2 |
ここの神のみこころは、第一のもの、すなわち旧契約の動物のいけにえを取り去ることです。それは第二のもの、新約のキリストのいけにえが打ち立てられるためです。9節から10節(9―10節)も同じです。 |
| ヘブル 10:9 注1 |
「第一のもの」は、初めの契約、旧契約の動物のいけにえを指しています。「第二のもの」は、第二の契約、新契約のいけにえ、キリストを指しています。キリストがこの世に来られたのは、神のみこころによって、旧契約の動物のいけにえを取り去り、ご自身を新契約のいけにえとして打ち立てるためでした。 |
| ヘブル 10:9 注1 |
「第一のもの」は、初めの契約、旧契約の動物のいけにえを指しています。「第二のもの」は、第二の契約、新契約のいけにえ、キリストを指しています。キリストがこの世に来られたのは、神のみこころによって、旧契約の動物のいけにえを取り去り、ご自身を新契約のいけにえとして打ち立てるためでした。 |
| ヘブル 10:10 注1 |
1節から18節(1―18節)の主要な思想は、キリストが罪を取り除き、レビ人の祭司のいけにえではできなかったことを達成したことです。一度限りで罪を取り除いたことによって、今や彼は、神聖な命であるご自身をわたしたちの中へ分与し、この神聖な命の働きによって、わたしたちを彼の団体の再生産とされます。 |
| ヘブル 10:11 注1 |
旧約の祭司たちは日ごとに立って、いけにえを何度も同じようにささげました。なぜなら、彼らがささげたものは、罪を取り除くことが決してできなかったからです。しかしキリストは、ご自身を罪のために一つのいけにえとしてささげて、罪を取り除かれました(9:26)。ですから、彼は永遠に神の右に座られました(12節)。 彼が天に座しておられることは、罪を取り除くことが成し遂げられたことのしるし、証明です。彼はそこに永遠に座しておられます。ですから、彼はもはや罪のために何もする必要はありません。彼はそれを一度限りで成し遂げられました。彼が罪のために一つのいけにえをささげて、永遠に座しておられるのは、祭司たちが日ごとに立って、いけにえを何度も同じようにささげたのと対照的です。 |
| ヘブル 10:11 注2 |
原文は、複数。 |
| ヘブル 10:12 注1 |
原文は、単数。 |
