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出典

フットノート

ヘブル 11:6 注1 あるいは、神を喜ばせる。
ヘブル 11:6 注2 文字どおりには、彼を捜し求める。
ヘブル 11:8 注1 このゆえに、アブラハムは、神の臨在を彼の地図として、彼の信仰を活用して神の即時的な導きに対して神に信頼する機会を、絶えず持っていました。
ヘブル 11:10 注1 これは、生ける神の都、天のエルサレム(12:22)、上なるエルサレム(ガラテヤ4:26)、聖なる都、新しいエルサレム(啓21:23:12)です。これは、神が彼の民のために備えられた(16節)ものであり、神がその中で人人と共に永遠に住まわれる神の幕屋(啓21:3)です。父祖たちがこの都を待ち望んだように、わたしたちもそれを求めます(13:14)。
ヘブル 11:12 注1 天の星は、アブラハムの天的子孫、信仰の子孫(ガラテヤ3:729)を象徴します。海辺の砂は、彼の地的子孫、肉にある子孫を象徴します。
ヘブル 11:12 注2 文字どおりには、海の淵。
ヘブル 11:13 注1 文字どおりには、にしたがって。
ヘブル 11:13 注2 あるいは、旅人、流浪者、故国を去った人。アブラハムは最初のヘブル人(創14:13)、川を渡る者でした。彼はのろわれた偶像の地であるカルデヤを離れ、大河ペラテ川、すなわちユフラテを渡り(ヨシュア24:2―3)、祝福の良き地であるカナンに来ました。ところが、彼はそこに定住しませんでした。むしろ彼は居留民として、さらに流浪者、放浪者として約束の地に寄留し、さらにまさった国、天のふるさとを切望し(16節)、それを求めて(14節)いました。これは、彼が別の川、地的な側から天的な側に渡る準備があったことを示しているのでしょう。イサクとヤコブは彼に続いて同じ道を歩き、旅人また寄留者として地上に生き、神が建てた土台のある都を待ち望んでいました(10節)。9節から16節(9―16節)の言葉は、本書の著者がヘブル人信者たちに、彼らは真のヘブル人として、父祖に従い、自分たちも地上では旅人また寄留者であると見て、地的なものより、さらにまさった天のふるさとを切望すべきであることを、彼らに印象づけようとしていることを暗示しています。
ヘブル 11:19 注1 文字どおりには、たとえ。
ヘブル 11:21 注1 このことは、ヤコブが地上では寄留者、旅人であり(13節)、また神がその全生涯、牧養された(創48:15、原文)ことを告白したことを示しています。
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