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出典

フットノート

ヤコブ 5:7 注2 ギリシャ語は臨在を意味します(参照,マタイ24:3のノート3)。
ヤコブ 5:7 注1 10節(10節)のノート2を参照。
ヤコブ 5:8 注1 10節(10節)のノート2を参照。わたしたちが辛抱強く主の来臨を待ち望んでいる間、真の農夫としての主(マタイ13:3)も忍耐をもって、わたしたちが円熟し、彼の畑の初穂また収穫物となることを待ち望んでおられます(啓14:4,14―15)。わたしたちの命の円熟は、わたしたちの辛抱強さと主の忍耐の期間を短縮することができます。
ヤコブ 5:8 注2 7節(7節)のノート2を参照。
ヤコブ 5:9 注1 文字どおりには、うめく。
ヤコブ 5:9 注2 主は花婿として再来して花嫁を迎えるだけでなく(マタイ25:1,6啓19:7―8)、すべての人々を裁くために裁判官として来て、彼の裁きの座でまず彼の信者たちを裁かれます(Iコリント4:4―5IIコリント5:10)。わたしたちは命の円熟を追い求めて、主に会い、彼によって裁かれる準備をする必要があります。
ヤコブ 5:10 注1 これは、忠信な信者たちの苦難と辛抱強さに関して言っている7節から8節(7―8節)が、さらに発展したものです。
ヤコブ 5:10 注2 ギリシ ャ語は、こことヘブル第6章12節(ヘブル6:12)、ローマ第2章4節(ローマ2:4)、IIテモテ第4章2節(IIテモテ4:2)、Iペテロ第3章20節(Iペテロ3:20)では名詞形で、7節から8節(7―8節)は動詞形で使われており、預言者たちが迫害した者たちに対して持っていたような、人に対する忍耐を表します。
ヤコブ 5:10 注3 預言者たちが主の御名の中で語ったことは、彼らが主と一つであったことを示します。ですから、彼らの苦難と辛抱強さは主と共にあり、また主のためでした。忠信な信者たちの苦難と辛抱強さもこのようであるべきです。
ヤコブ 5:11 注1 ギリシャ語は動詞です。名詞はローマ第5章3節(ローマ5:3)とIIコリント第1章6節(IIコリント1:6)で使われていて、ヨブが苦しめられた事柄に対して持った忍耐のような、事柄に対する忍耐を表します。
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