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出典

フットノート

ヤコブ 5:15 注1 一般的な「祈り」を指す言葉ではありません。それは、使徒行伝第18章18節(使徒18:18)と第21章23節(使徒21:23)で誓願と訳されています。
ヤコブ 5:15 注2 あるいは、疲れている人。
ヤコブ 5:15 注3 罪は、原文は複数。罪を犯すことは常に、病の原因です(ヨハネ5:14)。そのような場合、赦しは常にいやしの原因となります(マタイ9:2,5―7マルコ2:5)。
ヤコブ 5:16 注1 あるいは、とても効果的で。
ヤコブ 5:17 注1 文字どおりには、祈りの中で祈った。これは、主からの祈りがエリヤに与えられ、その中で彼が祈ったことを示します。彼は自分の感情、思想、意図、情緒や、いかなる環境や情況からの動機をもっても祈らず、自分の目的を成就しようともしませんでした。彼は主によって、主のみこころの成就のために、彼に与えられた祈りの中で祈りました。
ヤコブ 5:19 注1 これは、14節(14節)の病んだ人は真理から迷わされた人であり、立ち返る必要があったことを意味しているのでしょう。
ヤコブ 5:20 注1 これら二つの節の文脈によれば、罪人は未信者の罪人ではなく、真理から迷わされていて、今、自分の誤りから真理へ立ち返った信者の兄弟です。ですから、彼の魂の救いは、その人の永遠の救いではなく、魂が経綸上の救いを得て、神の懲罰の下で肉体の死に遭うのを免れることを言っています。ヤコブは7節から20節(7―20節)で示されているすべての美徳も、クリスチャンの実行上の完成の特徴であると考えたのでしょう。
ヤコブ 5:20 注2 第1章21節(1:21)のノート2、Iペテロ第1章5節(Iペテロ1:5)のノート5、ヘブル第10章39節(ヘブル10:39)のノート3を参照。
ヤコブ 5:20 注3 永遠の滅びではなく、肉体の死をもって行なわれる経綸上の取り扱い(参照,Iヨハネ5:16のノート5)。ここの「死から」は、15節(15節)の「立ち上がらせ」と等しいです。
ヤコブ 5:20 注5 罪は、原文は複数。この兄弟が犯し、彼に死をもたらした罪(1:15)。
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