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出典

フットノート

1ペテ 2:6 注1 エペソ第2章20節(エペソ2:20)のノート3を参照。
1ペテ 2:7 注1 ギリシャ語では、4節(4節)と6節(6節)にある「尊い」と類似の言葉。石として、すなわち神にとって尊い隅の石として、神に選ばれたキリストこそ、彼の信者たちには尊いものです。しかし信じない者には、彼は捨てられた、卑しめられた石です。
1ペテ 2:7 注2 神の家を建てることになっていたユダヤ教の指導者たち(使徒4:11)。彼らはキリストを極みまで捨てました。主は彼らにこの事を、予言しておられました(マタイ21:38―42)。
1ペテ 2:7 注3 キリストは復活において、隅のかしらになられました。ペテロは彼の初期の宣べ伝えの中で、すでにこのことをユダヤ人に宣言しました(使徒4:10―11)。
1ペテ 2:8 注1 信頼できるキリストは(6節)、捨てられ、つまずきの石となりました。そして拒絶するユダヤ教宣教者たちは、それにつまずきました(マタイ21:44前半)。
1ペテ 2:8 注2 すなわち、6節から8節(6―8節)で引用された言葉。
1ペテ 2:8 注3 つまずく結果になったユダヤ人の不従順のことを言っています。
1ペテ 2:9 注1 「種族」、「祭司の体系」、「国民」、「民」はすべて集合名詞であり、団体的な信者たちを言っています。種族として、信者たちは選ばれました。祭司の体系、祭司の団体として、わたしたちは王族の者、王的な者です。国民として、わたしたちは聖いです。民として、わたしたちは神の所有であり、神の宝として、神によって特に獲得され、所有されたものです(テトス2:14とノート3)。「選ばれた種族」は、神の血統を意味します。「王なる祭司の体系」は、神に対するわたしたちの奉仕を意味します。「聖なる国民」は、神のためのわたしたちの共同体を意味します。「所有として獲得された民」は、神にとってわたしたちが尊いものであることを意味します。これはすべて団体的な意味があります。ですから、わたしたちは共に建造される必要があります(5節)。
1ペテ 2:9 注2 5節(5節)のノート6と7を参照。「王なる」は、わたしたちの祭司の体系の身分が王的であることを示しています。それはメルキゼデクによって予表された王なるキリスト、わたしたちの大祭司のようにです(ヘブル7:1―2,26.1節のノート2.創14:18)。
1ペテ 2:9 注3 ローマ第1章2節(ローマ1:2)のノート3を参照。「聖なる」は民の性質を意味します。
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