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出典

フットノート

1ペテ 5:5 注4 敵に対抗する備えをしている軍隊という強い意味の言葉。
1ペテ 5:5 注7 あるいは、マタイ第11章29節(マタイ11:29)にあるように、低い。
1ペテ 5:5 注6 厳密に言えば、へりくだる信者に増し加えられる、命の供給としての三一の神ご自身のことを言っています。第1章2節(1:2)のノート12と第4章10節(4:10)のノート2を参照。
1ペテ 5:6 注1 ギリシャ語は受動態で、神によってへりくだらされていることを示し、それはおもに迫害の苦難を通してです(10節)。しかしながら、これは神の働きに対するわたしたちの協力を必要とします。わたしたちは喜んで神の力ある御手の下に、低く、へりくだらされなければなりません。ですから、「へりくだらされていなさい」。「へりくだらされて」は受動的ですが、「いなさい」(be)は能動的です。神がわたしたちの上に働いておられる間、わたしたちは主導権を取って、彼に働いていただく必要があります。主導権を取ることは能動的です。働いていただくことは受動的です。これは、わたしたちが進んで神の御手の下にあることです。神の御手は力があって、わたしたちのためにすべてを行なわれます。
1ペテ 5:6 注2 神の力ある御手に服し、喜んでへりくだらされることは、神が尊ばれる道を取ることであり、神の時にわたしたちを高く上げてくださる根拠を神に与えます。神の取り扱いの中で、神のへりくだらせる御手によって喜んで低くされることは、神が栄光を受けられることで神の高く上げる御手によって高くされるための必要条件です。
1ペテ 5:7 注3 あるいは、憂い、心配。迫害の時、信者たちが経験する苦難は、彼らに憂いと心配を引き起こします。彼らは彼らの誇り、尊大さからへりくだらされ、低くさせられるだけでなく、彼らの生活をその心配事と共に、神に投げかける必要があります。なぜなら彼は、大能で公正であるだけでなく、彼らに関しては愛情深く、信実であられるからです。
1ペテ 5:7 注2 すなわち、あなたがたの全生涯を通じてあなたがたの心配事全体、そのいっさいの心配事を伴う全生涯。
1ペテ 5:7 注1 あるいは、・・・・の上に投げかける、すなわち、・・・・に託す、明け渡す。その動詞は一度限りの行為を示しています。
1ペテ 5:7 注4 あるいは、彼はあなたがたを顧みてくださいます。懲らしめ裁く神は、信者たちに、特に迫害されている人たちに、愛の関心を持っておられます。神は信実に彼らを顧みてくださいます。彼らは自分の心配事を、特に迫害の時、神に投げかけることができます。
1ペテ 5:8 注1 冷静であるとは、冷静と自制のはっきりした思いを持つことです。それはわたしたちが、特にこの章に明らかにされているように、わたしたちを訓練される神の目的と、わたしたちを破壊する神の敵の策略を知るためです。第4章7節(4:7)のノート3を参照。
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