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出典

フットノート

マタイ 21:15 注1 かたくなな祭司長たちや聖書学者たちは、へりくだった王が行なわれた不思議を見た後にさえ、憤慨しました。彼らの憤慨は、誇りとしっとに基づいています。それが彼らを盲目にし、天の王に関するどのようなビジョンも見させないようにしました。
マタイ 21:17 注1 エルサレムへの最後の訪問で、主は務めのために日中だけ、そこにとどまられました。彼は毎晩、オリブ山の東斜面のベタニヤで宿を取られました(マルコ11:19ルカ21:37)。そこには、マリヤ、マルタ、ラザロの家と、シモンの家がありました(ヨハネ11:1マタイ26:6)。主はエルサレムで、ユダヤ教の指導者に拒絶されました。しかしベタニヤでは、彼を愛する人たちに歓迎されました。
マタイ 21:18 注1 これは、神を満足させようと、イスラエルの子たちからの実に、主が飢えておられたことを示します。
マタイ 21:19 注1 ここのいちじくの木は、イスラエル国の象徴です(エレミヤ24:2,5,8)。この木は葉だけで、実がありませんでした。これは、その当時のイスラエル国が外側の見せかけだけで、神を満足させるものを何も持っていなかったことを象徴します。
マタイ 21:19 注2 これは、イスラエル国へののろいを象徴します。
マタイ 21:19 注3 この時から、イスラエルの国は本当に枯れてしまいました。
マタイ 21:24 注1 文字どおりには、言葉。
マタイ 21:27 注1 これは偽りでした。
マタイ 21:27 注2 これは、ユダヤ人指導者たちが、自分たちの知っていることを主に告げようとしないのを、主が知っておられたことを示しています。ですから、主も彼らが尋ねたことを、彼らに告げようとされませんでした。彼らは主に偽って、「わかりません」と言いました。しかし、主は知恵をもって彼らに真理を語り、彼らの偽りを暴露して、その質問を回避されました。
マタイ 21:31 注1 ルカによる福音書第15章1節から2節(ルカ15:1―2),11節から32節(ルカ15:11―32)で、主はユダヤ教指導者を長男に、取税人や罪人を次男にたとえられました。しかしここで、主は彼らを逆の順序でたとえられました。これは、ユダヤ人が神の長子であり(出4:22)、長子の権を持っていたものの、彼らの不信仰のゆえに長子の権は召会に移り、召会が神の長子となったことを示します(ヘブル12:23)。
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