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出典

フットノート

2ペテ 1:8 注2 ギリシャ語は、あるものが初めからある人の中に存在し、その人に属しているので、現在までその人の正当な所有物となっていることを示しています。これは、列記されたすべての美徳が信者の所有しているものであり、すべての豊富の中で神聖な性質にあずかる彼らの経験を通して、彼らの中にいつまでも存在していることを言っています。
2ペテ 1:8 注3 神聖な美徳は信者たちの中に存在し、彼らが所有しているだけでなく、また神聖な命の発展と成長において彼らの中にあふれており、増し加わりつつあります。
2ペテ 1:8 注1 5節から7節(5―7節)で取り扱われた信仰から愛までのすべての美徳。
2ペテ 1:8 注5 文字どおりには、働かない、それゆえ怠惰な。人は怠惰でなくても、実を結ばないかもしれません。実を結ぶには、命がさらに成長し、命がさらに供給される必要があります。怠惰で実を結ばないことは、わたしたちの堕落した人の構成要素です。働くこと、命の活動、実を結ぶことは、神聖な命の中で成長しつつあるわたしたちの人の構成要素です。
2ペテ 1:8 注6 これは、5節から7節(5―7節)で扱われていることが、円熟に至る神聖な命の成長の発展であることを示しています。
2ペテ 1:8 注4 これは、神聖な命と性質の美徳が、わたしたちの霊的構成、霊的存在の構成要素であって、わたしたちを、怠惰で実を結ばない要素のない人とすることを示しています。
2ペテ 1:8 注8 2節(2節)ノート4を参照。
2ペテ 1:8 注7 その霊的な美徳の要素の構成は、多くの段階で前進していき、わたしたちの主イエス・キリストを知る全き知識へと、三一の神のすべてを含む化身の全き認識へと向かいます。この箇所の御言では、命の経験と霊的知識に関して、三つの前置詞が使われています。すなわち、2節(2節)では知識の領域を言う「の中で」、3節(3節)では知識の通路を言う「を通して」、8節(8節)ではゴールとして目ざす知識を言う「へと」です。
2ペテ 1:9 注1 8節(8節)ノート1を参照。
2ペテ 1:9 注2 (強い光のゆえに)「目を閉じる」という意味の語根から、近視眼であること。このように近視であると、霊的に盲目となり、信者の中にあふれるばかりの供給として分与される三一の神の神聖な命と性質の中にあるものを、さらに進んで見ることができません。
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