出典 |
フットノート |
| 2ペテ 2:9 注3 |
あるいは、まで。 |
| 2ペテ 2:10 注1 |
ここから本章の終わりまで、1節から3節(1―3節)であばかれた暴露が、偽教師たちと彼らの追従者たちに戻って来ます。神の行政上の対処において、彼らは特に裁きの日のために、懲罰の下に閉じ込められるでしょう。なぜなら、彼らは肉に従って行き、汚れた情欲と快楽のための腐敗するぜいたくにふけり、主の権威に反抗して、主の行政を侮るからです(10,13―14,18節)。ですから、彼らは次のような者となります。
(1) 理性のない動物(12節)。(2) 神の宝である信者の間のしみや傷(13節)。(3) 真っすぐな道を放棄して不義の利得を求めたバラム(15節)。(4) 水のない泉、嵐に吹き払われる霧(17―19節)。(5) 内側も外側も汚れた犬と豚(20―22節)。 |
| 2ペテ 2:10 注2 |
すべての権をつかさどる者で、当然これはキリストの主権のことを言っています。キリストは神によって油塗られ、神に立てられた方であり、神聖な行政、支配、権威の中心です(使徒2:36．エペソ1:21．コロサイ1:16)。 |
| 2ペテ 2:10 注3 |
自己を喜ばせる、自己のために快楽を求める。 |
| 2ペテ 2:10 注4 |
文字どおりには、栄光(複数)。おそらく、力と権威を持つ御使いたちと人々の両方を言っているのでしょう(11節．ユダ1:9．テトス3:1―2)。 |
| 2ペテ 2:11 注1 |
「御使いたち」と「彼ら」は、10節(10節)の威光ある者のことを言っており、ここでは一般的な方法で述べられています。しかし同じ件について、ユダ1:9節(ユダ1:9節)では、御使いの長ミカエルと悪魔が特に取り出されています。 |
| 2ペテ 2:11 注1 |
「御使いたち」と「彼ら」は、10節(10節)の威光ある者のことを言っており、ここでは一般的な方法で述べられています。しかし同じ件について、ユダ1:9節(ユダ1:9節)では、御使いの長ミカエルと悪魔が特に取り出されています。 |
| 2ペテ 2:11 注2 |
これは、神の行政の中で権威の秩序を保つことです。 |
| 2ペテ 2:12 注4 |
「腐敗」と同じギリシャ語。 |
| 2ペテ 2:12 注3 |
文字どおりには、することへと。彼らが破壊のために捕らえられ、腐敗の奴隷とされるように運命づけられていることを示しています(19節)。神聖な備えを通して(1:3―4)、命の供給によって、わたしたちは破壊をもたらすこの腐敗を逃れることができます。1節(1節)のノート5、要点3を参照。 |
