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出典
フットノート
1ヨハ 2:8 注3
暗やみが過ぎ去るとは、それが真の光の照らしの中で消え失せていくことです。真の光は主の戒めの光です。この光が照らすので、兄弟愛の戒めが暗やみの中で明け、この古い戒めを、クリスチャンの全生涯を通して新しく新鮮なものにします。
1ヨハ 2:9 注1
光は神の本質の表現であり、真理の源です(参照,1:5のノート3)。神聖な愛は、神聖な光と関係があります。それは、サタンの暗やみと関係のあるサタン的憎しみと対立します。主にある兄弟を憎むことは、暗やみにいるしるしです(
11節
)。同じように、兄弟を愛することは、光の中に住んでいるしるしです(
10節
)。愛はわたしたちを光の中に住まわせ、光はわたしたちに兄弟を愛させます。
1ヨハ 2:10 注2
9節(
9節
)のノート1を参照。
1ヨハ 2:10 注1
光の中に住むことは、主の中に住んでいることにかかっており(
6節
)、そこから兄弟に対する愛が生み出されます。
1ヨハ 2:11 注1
9節(
9節
)のノート1を参照。
1ヨハ 2:11 注2
ギリシャ語は、「離れ去る」を意味します。
1ヨハ 2:11 注3
ヨハネによる福音書第12章35節(
ヨハネ12:35
)と40節(
ヨハネ12:40
)で、暗やみは盲目の結果ですが、ここでは、それが逆になっています。
1ヨハ 2:12 注1
1節(
1節
)のノート1を参照。
1ヨハ 2:12 注3
原文は、複数。
1ヨハ 2:12 注2
罪の赦しは神の福音の基本的要素です(
ルカ24:47
.
使徒5:31
.
10:43
.
13:38
)。これを通して、キリストを受け入れる信者たちは再生されて、神の子供たちとなります(
ヨハネ1:12―13
)。
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