出典 |
フットノート |
1ヨハ 2:24 注3 |
27節(27節)のノート8を参照。 |
1ヨハ 2:25 注1 |
この単数の代名詞「彼」は、前の節の御子と御父の両方を指し、御子と御父が一であることを示します。わたしたちの神聖な命の経験によれば、御子、御父、イエス、キリストはすべて一です。わたしたちにとって永遠の命であるのは御子だけであって、御父はそうではない、ということはありません。イエスが御子と御父としてのキリストであることが、わたしたちに対する永遠の神聖な命であり、わたしたちの分け前です。 |
1ヨハ 2:25 注2 |
ヨハネによる福音書では、3:15,4:14,6:40,47,10:10,11:25,17:2―3にあるような約束です。 |
1ヨハ 2:25 注3 |
22節から25節(22―25節)の文脈によれば、永遠の命とは、イエス、キリスト、御子、御父です。これらはみな永遠の命の構成です。ですから、永遠の命は、わたしたちの内側で動く、すべてを含む、調合された、内住する霊の要素でもあります。 |
1ヨハ 2:26 注1 |
これは、この御言の区分が、キリストのパースンに関する異端に対抗して、信者たちに神聖な三一の真理をもって予防接種するために書かれたことを示します。 |
1ヨハ 2:26 注2 |
あるいは、あなたがたを欺いている。信者たちを惑わすことは、キリストが何であるかの奥義について、異端的教えをもって彼らを欺くことによって、キリストの神性と人性に関する真理からそらすことです。 |
1ヨハ 2:27 注2 |
25節(25節)のノート1を参照。 |
1ヨハ 2:27 注3 |
これはすべてを含む、調合された、命を与える霊の内住です(ローマ8:9,11)。 |
1ヨハ 2:27 注4 |
神聖な三一の内住に関して(ヨハネ14:17,23)、わたしたちはだれにも教えてもらう必要はありません。神聖な三一の構成である、すべてを含む、調合された霊の油塗りによって、わたしたちは父、子、霊を、わたしたちの命また命の供給として認識し、享受します。 |
1ヨハ 2:27 注2 |
25節(25節)のノート1を参照。 |