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出典

フットノート

1ヨハ 2:27 注1 20節(20節)のノート1を参照。
1ヨハ 2:27 注6 文脈によれば、「すべての事」とは、神聖な三一に関するキリストのパースンについてのすべての事を言います。これらの事で、油塗りの教えはわたしたちを守って、彼(神聖な三一)の中に、すなわち御子の中と御父の中に住まわせます(24節)。
1ヨハ 2:27 注5 それは、言葉による外側の教えではなく、油塗りによる内なる霊的知覚を通しての内側の教えです。この油塗りによる教えは、神聖な三一の神聖な要素、すなわち油塗る調合された霊の要素を、わたしたちの内側に加えて、わたしたちの要素とします。それは、ある物に何度もペンキを塗るようなものです。そのペンキは色を示すだけでなく、何度も塗り重ねることによって、ペンキの要素が、塗装される物に加えられます。三一の神はこのように、わたしたちの内側の各部分すべてに浸透し、注入され、加えられるのです。それは、わたしたちの内なる人が、神聖な要素において神聖な命の中で成長するためです。
1ヨハ 2:27 注7 真実な方である三一の神の構成要素としての、調合されたその霊のわたしたちの内側の油塗りは(5:20)、真実です。すなわち、実際であり、虚偽ではありません。それは、わたしたちのクリスチャン生活における現実の実際的な経験によって、証明されます。
1ヨハ 2:27 注2 25節(25節)のノート1を参照。
1ヨハ 2:27 注8 ギリシャ語は、(与えられた場所、状態、関係、期待の中に)とどまることを意味します。それゆえ、住む、滞在する、定住する。彼の中に住むとは、御子の中と御父の中に住むことです(24節)。これは主の中に滞在し、定住することです(ヨハネ15:4―5)。それはまた、神聖な命の交わりの中に住み、神聖な光の中を歩くこと(1:2―3,6―7)、すなわち神聖な光の中に住むことです(10節)。わたしたちは、すべてを含む油塗りの教えにしたがって、この住むことを実行すべきです。それは、神との交わり(1:3,6)が維持されるためです。
1ヨハ 2:28 注1 1節(1節)のノート1を参照。13節(13節)に始まる、受取人の三部類に対する言葉は、27節(27節)で終わります。28節(28節)はすべての受取人に戻ります。ですから、あて名は1節(1節)と12節(12節)にあるように、再び「小さい子供たち」に対してです。
1ヨハ 2:28 注2 13節から27節(13―27節)の受取人の三つのグループにあてられた言葉は、塗り油があなたがたに教えたように「彼の中に住んでいなさい」という命令で終わっています。第2章28節から第3章24節のこの区分で、使徒は主の中に住む生活を描写し続けます。それは「彼の中に住んでいなさい」で始まり(28節)、継続し(3:6)、終わっています(3:24)。
1ヨハ 2:28 注3 ここの代名詞「彼」は、来られる御子キリストのことを明らかに指しています。これは、三一を含む前の節の文の反復である「彼の中に住む」というこの文と共に、御子は三一の神の化身であり、御父、その霊と不可分であることを示しています。
1ヨハ 2:28 注6 文字どおりには、彼の臨在(パルーシア)の中で。
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