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出典

フットノート

啓示録 14:14 注3 主の頭に金の冠があるのは、主が栄光を受けた方であることを示します(ヘブル2:9)。
啓示録 14:14 注4 主の手にある鋭い鎌は、主が神の畑を刈り取る方であることを示します。
啓示録 14:15 注1 地の収穫物は、地上の神の民、キリストにある信者たちです(Iコリント3:9)。主が地に最初に来られた時、ご自身を彼の信者たちの中にまき込まれました(マタイ13:3―8,24)。彼を命の種として受け入れた信者はみな、その時から地上での神の作物となりました。先に熟した者たちは、1節から5節(1―5節)で示されているように、大患難の前に神への初穂として刈り取られます。大多数は大患難における苦難の助けを得て成熟し、大患難の終わりに刈り取られるでしょう。
啓示録 14:15 注2 文字どおりには、干上がった。成熟するとは、地の水分がすべて干上がることです。大患難の苦難は焼けつく太陽のように、大患難の時、地上に残されている信者たちから地の水分を干上がらせ、信者たちを成熟させます。
啓示録 14:16 注1 ここの鎌は、主に遣わされて、収穫物を刈り取る御使いたちを象徴します(マタイ13:39)。
啓示録 14:16 注2 ここの刈り取りは、反キリストが人々を強制して、自分と自分の像を拝ませた後に起こります(9節)。ですから、これは地上に残され、大患難を通過する信者の大多数の携え上げのことを言っています。
啓示録 14:18 注1 「者」は、主ではなく、17節(17節)の御使いのことです。
啓示録 14:18 注2 聖書では、ユダヤ人はいちじくの木にたとえられ(マタイ24:32)、信者たちは小麦にたとえられ(マタイ13:25,30)、悪い異邦人はぶどうの木にたとえられています(19節)。このぶどうの木は、キリストと彼の肢体から成るまことのぶどうの木(ヨハネ15:1―6)の偽物です。小麦はその中の水分が干上がる時に成熟しますが、ぶどうの木は熟する時、水分が満ちます。「完全に熟している」とは、ぶどうの木としての異邦人が罪に満ち、彼らの裁きの時が来たことを示しています。
啓示録 14:19 注1 神の憤りの大いなる酒ぶねは、ハルマゲドンでの戦いです(16:12―16)。ハルマゲドンはヨシャパテの谷にあります(ヨエル3:9―16)。すべての異邦の邪悪な世の軍隊は、その所に集結します。そして主は勝利の聖徒たちと共に彼らと戦い、彼らを滅ぼされます(19:11―21ヨエル3:9―13イザヤ63:1―6)。
啓示録 14:20 注1 ここの都はエルサレムの都です。
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