本文
注解
マタイ
マルコ
ルカ
ヨハネ
使徒行伝
ローマ
コリント第一
コリント第二
ガラテヤ
エペソ
ピリピ
コロサイ
テサロニケ第一
テサロニケ第二
テモテ第一
テモテ第二
テトス
ピレモン
ヘブル
ヤコブ
ペテロ第一
ペテロ第二
ヨハネ第一
ヨハネ第二
ヨハネの第三
ユダ
啓示録
章
節
[1ページ目]
[前10ページ]
[
951
952
953
954
955
956
957
958
959
960
]
[後10ページ]
[最後のページ]
952/981ページ 計
9804
件
出典
フットノート
啓示録 14:14 注3
主の頭に金の冠があるのは、主が栄光を受けた方であることを示します(
ヘブル2:9
)。
啓示録 14:14 注4
主の手にある鋭い鎌は、主が神の畑を刈り取る方であることを示します。
啓示録 14:15 注1
地の収穫物は、地上の神の民、キリストにある信者たちです(
Iコリント3:9
)。主が地に最初に来られた時、ご自身を彼の信者たちの中にまき込まれました(
マタイ13:3―8
,
24
)。彼を命の種として受け入れた信者はみな、その時から地上での神の作物となりました。先に熟した者たちは、1節から5節(
1―5節
)で示されているように、大患難の前に神への初穂として刈り取られます。大多数は大患難における苦難の助けを得て成熟し、大患難の終わりに刈り取られるでしょう。
啓示録 14:15 注2
文字どおりには、干上がった。成熟するとは、地の水分がすべて干上がることです。大患難の苦難は焼けつく太陽のように、大患難の時、地上に残されている信者たちから地の水分を干上がらせ、信者たちを成熟させます。
啓示録 14:16 注1
ここの鎌は、主に遣わされて、収穫物を刈り取る御使いたちを象徴します(
マタイ13:39
)。
啓示録 14:16 注2
ここの刈り取りは、反キリストが人々を強制して、自分と自分の像を拝ませた後に起こります(
9節
)。ですから、これは地上に残され、大患難を通過する信者の大多数の携え上げのことを言っています。
啓示録 14:18 注1
「者」は、主ではなく、17節(
17節
)の御使いのことです。
啓示録 14:18 注2
聖書では、ユダヤ人はいちじくの木にたとえられ(
マタイ24:32
)、信者たちは小麦にたとえられ(
マタイ13:25
,
30
)、悪い異邦人はぶどうの木にたとえられています(
19節
)。このぶどうの木は、キリストと彼の肢体から成るまことのぶどうの木(
ヨハネ15:1―6
)の偽物です。小麦はその中の水分が干上がる時に成熟しますが、ぶどうの木は熟する時、水分が満ちます。「完全に熟している」とは、ぶどうの木としての異邦人が罪に満ち、彼らの裁きの時が来たことを示しています。
啓示録 14:19 注1
神の憤りの大いなる酒ぶねは、ハルマゲドンでの戦いです(
16:12―16
)。ハルマゲドンはヨシャパテの谷にあります(
ヨエル3:9―16
)。すべての異邦の邪悪な世の軍隊は、その所に集結します。そして主は勝利の聖徒たちと共に彼らと戦い、彼らを滅ぼされます(
19:11―21
.
ヨエル3:9―13
.
イザヤ63:1―6
)。
啓示録 14:20 注1
ここの都はエルサレムの都です。
[1ページ目]
[前10ページ]
[
951
952
953
954
955
956
957
958
959
960
]
[後10ページ]
[最後のページ]
952/981ページ 計
9804
件
オンライン聖書―回復訳-注解検索結果