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出典

フットノート

啓示録 15:3 注4 幾つかの写本は、もろもろの時代、となっています。
啓示録 15:3 注3 神の道は神が支配する原則であり、神のみわざは神の裁きです(4節)。モーセは神の道(原則)を知っていましたが、イスラエルの子たちは彼のみわざ(行為)を知っていただけです(詩103:7)。神の道は原則において義であり、約束において真実です。神のみわざは現れにおいて偉大であり、性質において不思議です。ここの「あなたのみわざ」は、おもに反キリストに対する神の裁き、神の判決です(14:17―20)。
啓示録 15:4 注1 ギリシヤ語は、神聖な性格にふさわしく、またそれを形成する性質の総合計を言っています。ですから、「聖」は神の性質を言っており、「義」は神の原則を言っています。
啓示録 15:4 注2 義に基づいてなされる裁き。
啓示録 15:5 注2 証しは、神を証しする神の律法であり、それは契約の箱に納められました(出25:16)。契約の箱は幕屋の中に置かれたので、幕屋は「証しの幕屋」と呼ばれました。ここの幕屋は天にある幕屋です。
啓示録 15:5 注1 第11章19節(11:19)のノート1を参照。
啓示録 15:6 注1 七人の御使いは、祭司のように衣をまとっています(エゼキエル44:17)。
啓示録 15:8 注1 これは、サタンにそそのかされ、反キリストに影響された反逆の民に対する神の憤りが注ぎ尽くされるまで、だれもそれをなだめる祈りをするために、宮の中に入ることができないことを意味します。
啓示録 16:1 注1 ここの鉢は、七つの鉢の最後の七つの災害が神の究極的な憤りであるとはいえ、なおも彼の憤りが制限されていることを象徴します。そうでないと、全地とその住民は絶滅するでしょう。神の永遠の目的を成就するために、神は地に対する裁きにおいて、彼の究極的な憤りにも、やはり制限を加えられるのです。
啓示録 16:2 注1 神は究極的な憤りにおいて、反逆者たちの皮膚にでき物で印を付けられます。なぜなら、彼らは獣の印を持っているからです。これは、反逆者たちに対する神の究極的な憤りは、反キリストが行なうことへの反応であることを示しています。
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