出典 |
フットノート |
| 啓示録 16:3 注1 |
文字どおりには、あらゆる生きている魂、あるいは、あらゆる命のある魂。魂を持つあらゆる動物のことを言っています。 |
| 啓示録 16:5 注1 |
第15章4節(15:4)のノート1を参照。 |
| 啓示録 16:5 注1 |
第15章4節(15:4)のノート1を参照。 |
| 啓示録 16:5 注2 |
この節も第11章17節(11:17)も、第1章8節(1:8)と第4章8節(4:8)でのように、「やがて来ようとしておられる方」とは言っていません。これは、主の再来が第4章8節(4:8)の後であり、第11章17節(11:17)より前であるに違いないことを証明します。第1章4節(1:4)のノート4を参照。 |
| 啓示録 16:7 注1 |
これは、反キリストの領土に神の裁きが臨むことについての、祭壇からの賛美です。 |
| 啓示録 16:7 注2 |
第15章3節(15:3)のノート3を参照。 |
| 啓示録 16:10 注1 |
ここの座は、七つの鉢が、獣と獣の王国と領土に対する裁きのためであることを示しています。 |
| 啓示録 16:12 注1 |
第二の鉢の災害は、第二のラッパの災害よりも厳しいです(8:8―9)。第三の鉢の災害は、第三のラッパの災害よりも厳しいです(8:10―11)。第四の鉢の災害は、第四のラッパの災害よりも厳しいです(8:12)。第五の鉢の災害、反キリストの座と彼の国に対する裁きは、第五のラッパと関係があります。第五のラッパでは、反キリストは人を苦しめる悪鬼的いなごの大軍の王です(9:7―11)。第六の鉢の災害は、第六のラッパと関係があります(9:14)。なぜなら、第六の鉢と第六のラッパの災害は、同じ川、ユフラテと関係があるからです。 |
| 啓示録 16:13 注1 |
汚れた霊は、反逆の王たちを扇動し(14節)、軍隊を送って神の民を迫害します。汚れた霊は霊であるので、天上にいるはずですが、かえるとなって地上にだけ動き回ることができます。これは、活動するサタンとその力が、地上に制限されることを意味します。 |
| 啓示録 16:15 注1 |
文脈によれば、この言葉はハルマゲドンの戦いの前の、大患難の終わりに主が語られるはずです。これは、その時になっても、まだ地上に残されている信者(残っていて、生きている信者の大多数)がいることを証明します。彼らにとって、再来の主の出現は、盗人が来る時のように、その時はわかりません。 |
