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出典

フットノート

啓示録 17:1 注2 ここの「大」は、マタイによる福音書第13章32節(マタイ13:32)の「よりも大きい」に相当します。
啓示録 17:1 注3 ここの「遊女」は、背教のローマ・カトリックのことです。遊女は夫を持っていません。これは、神が背教のローマ教とどんな関係を持つことも、決して承認されたことがないことを示しています。
啓示録 17:1 注1 あるいは、判決、罪定め。
啓示録 17:2 注1 背教の召会が犯すのは、姦通、すなわち不貞な配偶者の罪ではなく、淫行、遊女の罪です。これは姦通以上に罪深いものです。背教の召会の淫行は、その利益のために、彼女が地の王たちと結ぶ罪深い関係から成っています。それは、遊女が利益のために罪を犯すようなものです。ここに霊的淫行があります。地の王たちは、彼女と直接淫行を犯します。
啓示録 17:2 注2 ここのぶどう酒は、背教の召会と地上の政治との、淫行の関係にある異端的教理を指しています。これらの異端的教理は、ぶどう酒が混乱させるように、この宗教に巻き込まれた人々を混乱させます。これが彼女の淫行のぶどう酒です。地に住む者たちがこのぶどう酒を飲まされるのは、間接的にです。
啓示録 17:3 注1 第1章10節(1:10)のノート1を参照。
啓示録 17:3 注2 荒野は砂漠です。これは、背教の召会が砂漠にあることを示しています。そこには、神によって備えられた水の泉はありません。御使いは使徒ヨハネをそこへ連れて行って、背教の召会が荒涼とした所にあることを見せました。
啓示録 17:3 注3 緋色は深紅の色であり、赤は大きな龍の色です(参照,12:3のノート1)。これは、反キリストが外見上、サタンと一であることを示します。
啓示録 17:3 注4 ここの獣は、ローマ帝国と反キリストの両方を言っています。
啓示録 17:3 注5 ほとんどすべてのカイザルは、自分自身を神と呼びました。これは、神に対する完全な冒とくでした。
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