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出典

フットノート

マタイ 24:19 注1 身ごもっている者、あるいは乳飲み子を持つ者には、逃げるのが困難になります。
マタイ 24:20 注1 冬は逃げるのに困難な時期です。
マタイ 24:20 注2 安息日に、人は短い距離しか歩くことを許されなかったので(使徒1:12)、逃げるのに適当ではありません。ここで安息日が述べられているのは、ユダヤ人がイスラエルの国の復興の後も、なお安息日を守っていることを示します。ここで主の言葉の聞き手である弟子たちは、二重の身分を持っていました。一つは、ユダヤ人のレムナントを代表し、もう一つは、召会を構成する新約の信者たちを代表します。ユダヤ人についての主の言葉の区分で(4―31節)、弟子たちはユダヤ人のレムナントを代表します。召会についての区分では(24:32―25:30)、彼らは新約の信者たちを代表します。四福音書において、環境に関する事柄では、主は弟子たちをユダヤ人として取り扱われましたが、霊と命に関する事柄では、彼らを新約の信者と見られました。
マタイ 24:21 注1 大患難は、この時代の最後の三年半に起こります。啓示録第11章2節(啓11:2)のノート4を参照。ここで語られている大患難は、エルサレムを中心として起こり、ユダヤをその範囲とします。啓示録第3章10節(啓3:10)の試練は、ローマを中心とし、人の住む全地を範囲とするでしょう。
マタイ 24:22 注1 大患難は、最後の三年半だけ続きます。啓示録第11章2節(啓11:2)のノート4を参照。
マタイ 24:22 注2 ここの「選民」は、神の選びの民、ユダヤ人のことを言っています(ローマ11:28)。続く節も同じです。
マタイ 24:23 注1 ユダヤ人は、彼らのメシヤであるイエスを退けました。そしてなおも、メシヤが来るのを待ち望んでいます。彼らは、メシヤなるキリストが地上のここに、あそこに立つのではなく、天から雲に乗って下って来られるということを、警告される必要があります。
マタイ 24:24 注1 反キリストは、偽キリストたちの最後の者です。そして滅びる者たちを欺くために、サタンの力をもって、しるしや偽りの不思議を行ないます(IIテサロニケ2:3,9―10)。
マタイ 24:24 注2 啓示録第13章11節(啓13:11)の「別の獣」は、偽預言者たちの最後の者であり(啓19:20)、大いなるしるしを行なって、地に住む者たちを欺きます(啓13:13―14)。
マタイ 24:24 注3 文字どおりには、与え。
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