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コリント人への第一の手紙 第 六 章 <戻る 進む>

6:17しかし、1結合される者は2一つ霊です。
6:18淫行から逃れなさい。人が犯すあらゆる1罪は、体の外にあります.しかし、淫行を犯す者は、自分の体に対して罪を犯すのです。
6:19それとも、あなたがたの体が、内にある1聖霊の宮であることを知らないのですか?この聖霊は、あなたがたがから受けたものであって、あなたがたは、自分自身のものではないのです。
6:20なぜなら、あなたがたは1代価をもって買い取られたからです。ですから、2あなたがたの体において、の栄光を現しなさい。

VI

結婚生活を取り扱う――7:1-40

A

結婚しないという賜物について――1-7節
7:1さて、1あなたがたが書いてよこした事柄についてですが、男が女に触れないのは良いことです。
7:2しかし、1淫行から逃れるために、男はそれぞれ自分の妻を持ち、女もそれぞれ自分の夫を持ちなさい。
7:3夫は妻に対して果たすべき分を果たし、妻も夫に対して同じようにしなさい。
7:4妻は自分の体に対して権利を持っているのではなく、それは夫が持っているのです.同じように、夫も自分の体に対して権利を持っているのではなく、それは妻が持っているのです。
7:5互いに拒んではなりません.ただし、祈りに1専念するため合意によってしばらく離れ、それから再び一緒になるというのなら別です.それは、あなたがたが3自制できないために、2サタンがあなたがたを誘惑することがないためです。
7:6しかし、わたしがこう言うのは1譲歩としてであって、1命令ではありません。
7:7わたしは、1すべての人がわたしのようであることを望みます.ただし、各自はから自分自身の2賜物を受けていて、ある人はこのようにしており、他の人はあのようにしています。

B

未婚の者とやもめについて――8-9節
7:8ところでわたしは、未婚の者とやもめに言います.1彼らがわたしのようにそのままでいるなら、それは彼らにとって良いことです。
7:9しかし、彼らが1自制することができないなら、結婚させなさい.情に燃えるよりは、結婚するほうが良いからです。

C

結婚した者について――10-16節
7:10ところで結婚している者に、1わたしは命じます.命じるのは2わたしではなくです.妻は夫と別れてはいけません
7:11(しかし、もし彼女が実際に別れているなら、1再婚しないでいるか、それとも自分の夫と和解するかしなさい).また夫は妻と離婚してはいけません。
7:12ところでその他の者に、1わたしは言います.これを言うのはではなく、わたしです.もしある兄弟が未信者の妻を持っていて、彼女が彼と共に住むことに同意しているなら、彼は彼女と離婚してはいけません.
7:13また妻が未信者の夫を持っていて、彼が彼女と共に住むことに同意しているなら、彼女は彼と離婚してはいけません。
7:14なぜなら、未信者の夫はその妻によって1聖別され、また未信者の妻はその兄弟によって聖別されているからです.そうでないと、あなたがたの子供たちは汚れていることになりますが、現に彼らは聖別されています。
7:15しかし、未信者が離れるなら、離れさせなさい.そのような場合には、兄弟であれ姉妹であれ、1縛られてはいません.2はわたしたちを、平安の中に召されたのです。
7:161なぜなら、妻よ、2あなたは自分の夫を救えるかどうか、どうしてわかるのですか?夫よ、あなたは自分の妻を救えるかどうか、どうしてわかるのですか?

D

召された時の身分にとどまっている――17-24節
7:171ただ、がおのおのに割り当てられたように、がそれぞれを召されたように、歩きなさい。わたしはすべての召会で、このように指導しています。
7:18割礼を受けてから召された人がいますか? その人は、それを1消し去る必要はありません。無割礼で召された人がいますか?その人は、割礼を受ける必要はありません。
7:191割礼は取るに足りないことであり、無割礼も取るに足りないことです.の戒めを守ることこそ価値があるのです
7:20各自は、召された時の召しの中にとどまっていなさい。
7:21あなたは奴隷として召されたのですか? 1気にすることはありません.2しかし、たとえあなたが自由になることができるとしても、むしろ奴隷の身分でありなさい。
7:22なぜなら、にあって召された奴隷は1の自由人であり、同じように、召された自由人は1キリストの奴隷であるからです。
7:23あなたがたは1代価をもって買い取られたのです.2人の奴隷となってはいけません。
7:24兄弟たちよ、各自は召された時の身分に、1と共にとどまっていなさい。

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