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E |
その勧め――4:1-12 |
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1 |
聖別と淫行は相対する――1-8節 |
| 4:1 | さらに、兄弟たちよ、わたしたちは主イエスにあって、あなたがたに求め、また勧めます．あなたがたがどのように歩いて神を喜ばせるべきかを、わたしたちから学び取ったとおり、あなたがたが現に歩いているように、ますます満ちあふれてもらいたいのです。 |
| 4:2 | わたしたちが主イエスを通して、どのような命令をあなたがたに与えたかを、あなたがたは知っています。 |
| 4:3 | あなたがたの1聖別、これこそ神のみこころです．すなわち、あなたがたが2淫行から遠ざかり、 |
| 4:4 | めいめい、自分の2器をどのように3聖別と誉れの中に1保つべきかを知って、 |
| 4:5 | 1神を知らない異邦人のように、情欲の激情に陥らず、 |
| 4:6 | だれも3この事で自分の兄弟を1踏み越えたり、2だまし取ったりしないことです．なぜなら、わたしたちが以前、あなたがたに言い、また厳かに戒めておいたように、5これらの事すべてに関して、主は4報復する方であるからです。 |
| 4:7 | 神はわたしたちを2汚れの1ためにではなく、4聖別の3中に召されたのです。 |
| 4:8 | 1ですから、2拒む者は人を拒むのではなく、あなたがたにご自身の3聖霊を賜わる神を拒むのです。 |
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2 |
兄弟愛――9-10節 |
| 4:9 | さて、1兄弟愛について、あなたがたはわたしから書き送ってもらう必要はありません．あなたがた自身、互いに2愛し合うことを、神から教えられているからです． |
| 4:10 | 現にあなたがたは、マケドニヤ全域のすべての兄弟に対してそれを行なっています。しかし、兄弟たちよ、わたしたちはあなたがたに勧めますが、さらに満ちあふれなさい． |
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3 |
ふさわしい歩み――11-12節 |
| 4:11 | また、わたしたちがあなたがたに命じておいたように、落ち着いて自分の仕事に身を入れ、自分の手で働くように努めなさい． |
| 4:12 | それは、あなたがたが外部の人たちに対して、ふさわしく歩き、そして何も欠けることがないためです。 |
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F |
その望み――4:13-18 |
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1 |
死んだ信者たちについて――13-14節 |
| 4:13 | しかし、兄弟たちよ、1眠っている人たちのことについて、わたしたちはあなたがたに知らずにいてもらいたくありません．それは、望みを持たない他の人たちと同じように、あなたがたが悲しむことがないためです。 |
| 4:14 | なぜなら、イエスが死んで復活されたことをわたしたちが信じるなら、神は同じように、イエスを通して眠りについた人たちをも、彼と共に連れ出してくださるからです。 |
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2 |
生きていて、残っている信者たちについて――15-18節 |
| 4:15 | そのために、わたしたちは、主の言葉によってあなたがたに言いますが、主の1来臨に至るまで、生きていて、残っているわたしたちは、眠りについている人たちより先になることは、決してありません． |
| 4:16 | なぜなら、主ご自身が、1号令の叫びと、天使の長の声と、2神のラッパの音と共に、天から下って来られ、そしてキリストにある死人がまず復活するからです。 |
| 4:17 | 次に、生きていて、残っているわたしたちが、彼らと共に雲の中に1引き上げられ、2空中で主と会います．こうして、わたしたちは常に主と共にいるのです。 |
| 4:18 | ですから、これらの言をもって互いに慰め合いなさい。 |
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