エペソ人への手紙 第 一 章
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筆者: 使徒パウロ(1:1)。
執筆年代: A.D.64年ごろ。
執筆場所: ローマ。パウロはそこで投獄されていた(3:1.4:1.6:20.使徒28:30)。
受取人: エペソにいる聖徒たち(1:1)。
主題:召会―キリストの奥義,キリストの豊満としてのキリストのからだが,神の豊満となる

2

御子の贖いは、神の永遠のご計画の成就を告げている――7-12節
1:7その愛する者の中で、わたしたちはの血を通しての1贖い、すなわち違犯の2赦しを受けています.これは、の恵みの豊富によります.
1:8この恵みを、はすべての2知恵と思慮の中で、わたしたちに1あふれるばかりに及ぼし、
1:9みこころの2奥義をわたしたちに1知らせてくださいました.これは、ご自身の中で4計画された3の大いなる喜びによるもので、
1:102時代の満了時の1エコノミー[経綸]へ至るためです.すなわち、4キリストの中で、天にあるもの地にあるもの、すべてのものを、の中で3かしらにつり上げようとされたのです.
1:11そのの中で、わたしたちも嗣業として1定められ、4みこころの4熟慮にしたがってすべての事柄を行なう3目的により、2あらかじめ定められていたのです.
1:12それは、キリストの中で、2最初に望みを持っていたわたしたちが、の栄光の1賛美となるためです。

3

その霊の証印を押すことと担保を入れることは、神の成就されたご計画の適用を告げている――13-14節
1:13そのキリストの中で、あなたがたも真理の言、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそのを信じて、2約束の聖霊1証印を押されました.
1:14この聖霊は、わたしたちの2嗣業の1担保であって、5獲得された所有の民の4贖いを3もたらし、の栄光の6賛美となるためです。

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