ルカによる福音書アウトライン

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I 序言――1:1-4
II 神性を伴う人性の中での、人-救い主の準備――1:5―4:13
A 人-救い主の先駆者が胎に宿る――1:5-25
B 人-救い主が胎に宿る――1:26-56
C 人-救い主の先駆者の誕生と少年期――1:57-80
D 人-救い主の誕生――2:1-20
E 人-救い主の少年期――2:21-52
1 割礼され、命名される――21節
2 ささげられ、ほめたたえられる――22-39節
3 成長と進歩――40-52節
F 人-救い主の就任――3:1―4:13
1 紹介される――3:1-20
2 バプテスマされる――3:21
3 油塗られる――3:22
4 人-救い主の身分――3:23-38
5 人-救い主は試みられる――4:1-13
III 神聖な特質を伴う人性の美徳における人-救い主の務め――4:14―19:27
A ガリラヤにおいて――4:14―9:50
1 恵みのヨベルの年を告げ知らせる――4:14-30
2 人-救い主の四重の委託を遂行する――教える、悪鬼を追い出す、いやす、宣べ伝える――4:31-44
3 占有されていた者たちを引き付ける――5:1-11
4 汚れている者を清める――5:12-16
5 中風の者をいやす――5:17-26
6 さげすまれている者を召す――5:27-39
7 ゆがめられていた安息日の規定を、人々の満足と解放のために破る――6:1-11
8 十二使徒を立てる――6:12-16
9 弟子たちに最高の道徳を教える――6:17-49
10 死にかかっている者をいやす――7:1-10
11 一人息子をよみがえらせることによって、泣き悲しんでいるやもめにあわれみを示す――7:11-17
12 人-救い主の先駆者を力づける――7:18-35
13 罪人たちを赦す――7:36-50
14 女たちによって仕えられる――8:1-3
15 たとえで教える――8:4-18
16 人-救い主の真の身内を明らかにする――8:19-21
17 嵐を静める――8:22-25
18 悪鬼のレギオンを追い出す――8:26-39
19 血が流出している女をいやし、死んだ少女をよみがえらせる――8:40-56
20 十二使徒を遣わして、人-救い主の務めを拡大する――9:1-9
21 五千人を養う――9:10-17
22 キリストと認められる――9:18-21
23 人-救い主の死と復活を第一回目に啓示する――9:22-26
24 山の上で姿が変わる――9:27-36
25 一人の人の息子から悪鬼を追い出す――9:37-43前半
26 人-救い主の死を二度目に啓示する――9:43後半-45
27 へりくだりと寛容について教える――9:46-50
B ガリラヤからエルサレムへ――9:51―19:27
1 サマリヤ人に拒絶される――9:51-56
2 いかに人-救い主に従うかを人々に教え示す――9:57-62
3 七十人の弟子たちを立てて人-救い主の務めを拡大させる――10:1-24
4 最高の道徳を持つ良きサマリヤ人としてご自身を描き出す――10:25-37
5 マルタによって迎えられる――10:38-42
6 祈りについて教える――11:1-13
7 邪悪な世代に拒絶される――11:14-32
8 暗やみの中にとどまらないようにと警告する――11:33-36
9 パリサイ人と律法学者たちを叱責する――11:37-54
10 パリサイ人の偽善と人-救い主を拒否することを警告する――12:1-12
11 むさぼらないようにと警告する――12:13-34
12 目を覚まし、忠信であるようにと教える――12:35-48
13 主は死を通して解放されることを切望する――12:49-53
14 時を見分けることについて教える――12:54-59
15 悔い改めについて教える――13:1-9
16 体が曲がった女を安息日にいやす――13:10-17
17 神の王国はからし種やパン種のようなものであると教える――13:18-21
18 神の王国へ入ることについて教える――13:22-30
19 妨げられることなくエルサレムに向かって旅をする――13:31-35
20 水腫の人を安息日にいやす――14:1-6
21 招かれた者と招く者に教える――14:7-14
22 神の招きを受け入れることについて教える――14:15-24
23 どのように人-救い主に従うかを教える――14:25-35
24 罪人に対して三一の神の救う愛を啓示する――15:1-32
a 羊を捜す羊飼いのたとえ話によって――1-7節
b 銀貨を捜す女のたとえ話によって――8-10節
c 息子を受け入れる父親のたとえ話によって――11-32節
25 賢明な家令になるように教える――16:1-13
26 神の王国へ入ることについて教える――16:14-18
27 富んでいる者たちに警告する――16:19-31
28 つまずきと赦しと信仰について教える――17:1-6
29 奉仕について教える――17:7-10
30 十人のらい病の人を清める――17:11-19
31 神の王国と勝利者の携え上げについて教える――17:20-37
32 根気のある祈りについて教える――18:1-8
33 神の王国へ入ることについて教える――18:9-30
a 自分を低くする――9-14節
b 幼子のようである――15-17節
c すべてを放棄して、人-救い主に従う――18-30節
34 人-救い主の死と復活を三度目に啓示する――18:31-34
35 エリコの付近で盲人をいやす――18:35-43
36 ザアカイを救う――19:1-10
37 忠信について教える――19:11-27
IV 人-救い主が贖いのために、ご自身を死に渡す――19:28―22:46
A 凱旋しながらエルサレムに入る――19:28-40
B エルサレムのために嘆き悲しむ――19:41-44
C 宮を清め、その中で教える――19:45-48
D 最終的な検査に合格する――20:1―21:4
1 祭司長、聖書学者、長老たちによる検査――20:1-19
2 パリサイ人とヘロデ党の者たちによる検査――20:20-26
3 サドカイ人による検査――20:27-38
4 すべての試みる者の口をふさぐ――20:39-44
5 聖書学者たちに気をつけるよう警告する――20:45-47
6 貧しいやもめを賞賛する――21:1-4
E 人-救い主の死のために弟子たちを準備する――21:5―22:46
1 来たるべき事柄を彼らに告げる――21:5-36
a 宮の破壊――5-6節
b 人-救い主の昇天と大患難との間の災い――7-11節
c 召会時代に弟子たちが受ける迫害――12-19節
d 大患難と人-救い主の来臨――20-27節
e 弟子たちの贖いと勝利者の携え上げ――28-36節
2 宮の中で日ごとに教える――21:37-38
3 人-救い主を殺そうとする反対者たちの陰謀と、彼を裏切ろうとする偽の弟子のたくらみ――22:1-6
4 弟子たちが人-救い主の死にあずかるために、彼の晩餐を設ける――22:7-23
5 弟子たちにへりくだりについて教え、彼らの上に起ころうとすることを予告する――22:24-38
6 人-救い主の死の苦しみのために祈り、また弟子たちに祈ることを命じる――22:39-46
V 人-救い主の死――22:47―23:56
A 逮捕される――22:47-65
(ペテロによって否まれる――54節後半-62節)
B 裁かれる――22:66―23:25
1 ユダヤ人のサンヒドリンによって――22:66-71
2 ローマの支配者たちによって――23:1-25
C 十字架につけられる――23:26-49
1 人々の迫害を受ける――26-43節
2 罪人のために神の裁きを受け、彼らのために身代わりの死を遂げる――44-49節
D 埋葬される――23:50-56
VI 人-救い主の復活――24:1-49
A 女たちに発見される――1-11節
B ペテロによって調査され、確かめられる――12節
C 二人の弟子たちに現れる――13-35節
D 使徒たちとその仲間に現れて、彼らに託す――36-49節
VII 人-救い主の昇天――24:50-53

オンライン聖書―回復訳-ルカによる福音書アウトライン