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出典
フットノート
啓示録 10:3 注2
七つの雷は、神の激怒に満ちた最終的発言であるはずです。
啓示録 10:6 注2
天の中の物の主要な項目は、天使たちです。
啓示録 10:6 注3
地の中の物の主要な項目は、人々です。
啓示録 10:6 注4
海の中の物の主要な項目は、悪鬼どもです。
啓示録 10:6 注1
誓うことは旧約の実行であって、新約の実行ではありません(
マタイ5:34―36
)。
啓示録 10:6 注5
文字どおりには、もはや時はない。第六のラッパの後、地に対する神の裁きの時は、これ以上延びることはありません。ですから第七のラッパは、神の裁きの中で最も厳しいものです。それは、第6章10節(
6:10
)の殉教の聖徒たちの祈りに対する神の完全な応答です。
啓示録 10:7 注1
第七のラッパを吹き鳴らす音は、一定の期間続くでしょう。
啓示録 10:7 注2
アダムからモーセまでの時代、またモーセからキリストまでの時代で、あらゆることは明らかにされ、現されて、何の奥義もありませんでした。千年王国と新天新地の時代でも同じであり、あらゆることは明らかにされ、もはや奥義はありません。しかし、キリストから千年王国までの時代では、あらゆることが奥義です。この奥義の時代はキリストの受肉に始まります(
Iテモテ3:16
)。キリストご自身(
コロサイ2:2
)、召会(
エペソ3:4―6
)、天の王国(
マタイ13:11
)、福音(
エペソ6:19
)、キリストの内住(
コロサイ1:26―27
)、そしてこの奥義の時代の終わりとしての、聖徒たちの来たるべき復活と変貌(
Iコリント15:51―52
)は、すべてが奥義であって、代々にわたって隠されていました(
ローマ16:25
.
エペソ3:5
.
コロサイ1:26
)。すべてこれらの奥義は、第七のラッパが吹き鳴らされる時に全うされ、完了し、終結します。
啓示録 10:7 注3
あるいは、全うされる。第七のラッパが吹き鳴らされると、地に対する神の激怒の裁きだけでなく、神の奥義も完了します。
啓示録 10:7 注4
イザヤ書第2章2節から4節(
イザヤ2:2―4
)、第11章1節から10節(
イザヤ11:1―10
)、第65章17節から20節(
イザヤ65:17―20
)、第66章22節(
イザヤ66:22
)でのように、第七のラッパで、神がご自身の奴隷である預言者たちに宣べ伝えられた福音は、完成されます。すなわち、王国の出現が来て(
11:15
)、新しい天と新しい地が、新エルサレムと共に続きます(
21:1―3
)。
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