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出典

フットノート

啓示録 21:8 注1 すなわち、うそつき。
啓示録 21:8 注2 古い天と古い地では、神の裁きの結果を保持する水の海がありました。ところが新しい天と新しい地では、火の池が海に取って代わります。すべての否定的で汚れたものは、神によって裁かれた後、火の池に投げ込まれます。彼らは第二の死を受け、火と硫黄で燃える池の中で永遠に苦しみます(14:10―11)。第22章15節(22:15)によれば、火の池は新エルサレムの外側にあります。それは、不潔な物が捨てられたゲヘナ(火の池を象徴する―マタイ5:22とノート8)、すなわちトペテ(エレミヤ19:11―13)が、旧エルサレムの外側にあったようにです(列王下23:10イザヤ30:33)。火の池は、水の海よりもはるかに制限されています。
啓示録 21:9 注1 新エルサレムをヨハネに見せたのは、七つの最後の災害を執行した七人の御使いの一人です。これは、七つの鉢の裁きが新エルサレムのためであることを意味します。
啓示録 21:9 注2 花嫁はおもに婚姻の日のためですが、妻は全生涯のためです。新エルサレムは、千年王国では千年を一日のように過ごす花嫁であり(IIペテロ3:8)、新しい天と新しい地では永遠にわたって妻であり、代々限りなく終わりがありません。
啓示録 21:10 注1 大きな高い山は、第17章3節(17:3)の荒野と対照的です。ヨハネはバビロン、大遊女を見るために、荒野へ連れて行かれました。ヨハネは花嫁、新エルサレムを見るために、大きな高い山へ連れて行かれました。わたしたちは、神の永遠の目的を成就するための神の住まいを見るために、「高い山」へ引き上げられる必要があります。
啓示録 21:11 注1 神の栄光は神の表現、表現された神です。わたしたちはこの栄光のために運命づけられ、この栄光へと召されました(Iコリント2:7Iペテロ5:10Iテサロニケ2:12)。わたしたちはこの栄光へと造り変えられていき(IIコリント3:18)、その中へともたらされるでしょう(ヘブル2:10)。最終的に、わたしたちはキリストと共に栄光化され(ローマ8:17,30)、新エルサレムでの神の表現として、神の栄光を現すでしょう。
啓示録 21:11 注2 文字どおりには、発光体、あるいは光を帯びるもの。今日、信者たちは光の子供として(エペソ5:8)、世の光であり(マタイ5:14)、曲がったよこしまな世代のただ中で輝いています(ピリピ2:15)。最終的に、新エルサレムは、すべての聖徒たちの構成体として、発光体となり、周囲の諸国民の上に、光としての神を照らし出します(24節)。
啓示録 21:11 注3 宝石は光ではなく、発光体です。それ自身の中に光があるのでなく、神である光がその中に造り込まれ、それを通して輝き出るのです。これは、わたしたちが来たるべき新エルサレムの一部分であるなら、必ず輝く光である神がわたしたちの内に造り込まれ、宝石に造り変えられなければならないことを示しています。それは、わたしたちが発光体となって、神の表現として輝くためです。
啓示録 21:11 注4 神の外観は、碧玉のようです(4:3とノート1)。新エルサレムの光は碧玉のようです。新エルサレムは神の外観を帯びており、その輝きによって神を表現します。
啓示録 21:12 注1 城壁は分離と防御のためです。新エルサレムは絶対的に神へと分離され、神の益を完全に守ります。その城壁は大きく高いです。今日すべての信者は彼らの分離と保護のために、そのような大きく高い城壁を必要とします。
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