出典 |
フットノート |
| 啓示録 21:16 注1 |
ここの「正方形」は、新エルサレムが各面において完全で、完成しており、絶対に真っすぐで、少しのゆがみもないことを示しています。 |
| 啓示録 21:16 注2 |
一万二千は十二の千倍です。十二は神の行政における絶対的完全と永遠の完成を意味するので、一万二千はこれの千倍を意味します。 |
| 啓示録 21:16 注3 |
一スタディオンは、約185メートルに等しいです。 |
| 啓示録 21:16 注4 |
至聖所の寸法は、幕屋と宮のいずれも、長さと幅と高さが同じでした(出26:2―8．列王上6:20)。ですから、新エルサレムの長さと幅と高さが等しいのは、新エルサレム全体が至聖所であることを象徴します。その中で、すべて神の贖われた者は神に仕え、礼拝します。彼らは神の臨在を見てそれに触れ、永遠に神の臨在の中に生き、その中に住みます。 |
| 啓示録 21:17 注2 |
人が御使いのようになるのは復活においてです(マタイ22:30)。ですから、「人の尺度、すなわち御使いの尺度」は、都の城壁が天然ではなく、復活の中にあることを象徴します。 |
| 啓示録 21:17 注2 |
人が御使いのようになるのは復活においてです(マタイ22:30)。ですから、「人の尺度、すなわち御使いの尺度」は、都の城壁が天然ではなく、復活の中にあることを象徴します。 |
| 啓示録 21:17 注1 |
百四十四は十二の十二倍です。十二の十二倍は、絶対的な完全と永遠の完成における、絶対的な完全と永遠の完成を象徴します。神の永遠の行政における聖なる都の城壁は、何と完全で完成であることでしょう！
都そのものは、一万二千スタデヤの高さの山のようですが、城壁そのものは、土台から頂上まで百四十四キュビトです。 |
| 啓示録 21:18 注1 |
碧玉は造り変えられた宝石です(Iコリント3:12)。神の外観は、碧玉のようです(4:3とノート1)。碧玉の城壁は、都全体が、永遠における神の団体的表現として、神の外観を帯びていることを象徴します。 |
| 啓示録 21:18 注2 |
あるいは、透明な、混ざりもののない。 |
| 啓示録 21:18 注3 |
金は神の神聖な性質を象徴しているので、都が純金であるのは、新エルサレムが完全に神の神聖な性質のものであり、神の神聖な性質を要素としていることを象徴します。「純金であって、純粋なガラスのよう」とは、都全体が透明であり、少しの不透明なところもないことを象徴します。 |
