出典 |
フットノート |
3ヨハ 1:1 注1 |
IIヨハネ1:1節(IIヨハネ1:1節)のノート1を参照。 |
3ヨハ 1:1 注2 |
使徒行伝第19章29節(使徒19:29)のマケドニヤのガイオでもなく、使徒行伝第20章4節(使徒20:4)のデルベのガイオでもなく、Iコリント第1章14節(Iコリント1:14)とローマ第16章23節(ローマ16:23)のコリントのガイオでもなく、ガイオという名を持っていた別の人(当時ごくありふれた名でした)。この手紙の内容によれば、彼はその召会の、際立った兄弟であったに違いありません。 |
3ヨハ 1:1 注3 |
IIヨハネ1:の1節(IIヨハネ1:1節)のノート3を参照。 |
3ヨハ 1:2 注5 |
人は三部分、霊と魂と体から成っています(Iテサロニケ5:23とノート5)。魂は体と霊を連結する器官であり、自己意識を持っています。それは、人が人格を持つためです。それは体の中に入れられており、また霊を入れる器です。信者について、その霊としての神は、信者たちの再生された霊の中に定住し(ローマ8:9,16)、霊から拡大して魂へ浸透されます。それは魂が造り変えられて、神を表現するためです(ローマ12:2.IIコリント3:18)。これが信者の魂の繁栄です。わたしたちの魂が神の霊によって、わたしたちの霊を通して占有され、支配され、それが神の目的のためにわたしたちの体を支配し、用いる時、魂は繁栄します。使徒は、魂のそのような繁栄において際立っている愛する兄弟である受取人が、彼の魂が神聖な命において繁栄しているように、すべての事柄において、また体の健康においても繁栄するようにと願っています。 |
3ヨハ 1:2 注3 |
ギリシャ語は、「順調に行く」(旅をする時のように―ローマ1:10)を意味します。すなわち、願った目的に到達することに成功する。それゆえ、繁栄する。 |
3ヨハ 1:2 注1 |
この節の文脈によれば、これは外面の物質的な事柄を言っています。 |
3ヨハ 1:2 注4 |
体の健康(参照,ルカ5:31.7:10.15:27)。 |
3ヨハ 1:2 注2 |
おそらく祈りの意味で。 |
3ヨハ 1:3 注2 |
文字どおりには、あなたの真理。これはキリスト、特に彼の神格に関する真理です(参照,IIヨハネ1のノート5)。この真理の啓示によって、受取人の生活の方法が定められ、また受取人は、この真理を彼の根本的な信仰として固守しました。これは客観的な真理であり、受取人の日常の歩みの中で主観的なものになりました。 |
3ヨハ 1:3 注4 |
IIヨハネ1:4節(IIヨハネ1:4節)のノート2を参照。4節(4節)も同じ。 |