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出典

フットノート

ユダ 1:1 注1 ユダと、ヤコブの手紙を書いた(ヤコブ1:1)ヤコブは、いずれも肉における主イエスの兄弟たちでした(マタイ13:55)。
ユダ 1:1 注1 ユダと、ヤコブの手紙を書いた(ヤコブ1:1)ヤコブは、いずれも肉における主イエスの兄弟たちでした(マタイ13:55)。
ユダ 1:1 注2 あるいは、のために。「よって」は守る力と手段を示し、「ために」は守る目的と対象を示します。すべての信者は御父によって主に与えられました(ヨハネ17:6)。彼らは主のために、また主によって守られています。
ユダ 1:2 注1 冒頭のあいさつで、恵みではなくあわれみが述べられているのは、召会の堕落と背教に基づくのでしょう(参照,21,22節)。IIテモテ第1章2節(IIテモテ1:2)のノート1を参照。
ユダ 1:3 注1 共通の信仰のような(テトス1:4)、すべての信者に共通な、また彼らが保持している一般的な救い。
ユダ 1:3 注3 主観的な信仰ではなく、客観的な信仰、すなわち、わたしたちが信じるもの。これは、わたしたちが信じる、わたしたちの信仰としての新約の内容を言っています(使徒6:7Iテモテ1:193:94:15:86:10,21IIテモテ3:84:7テトス1:13)。わたしたちが信じるのは、わたしたちの共通の救いのためです。この信仰(どんな教理でもない)は、聖徒たちに一度限り伝えられました。この信仰のために、わたしたちは真剣に戦うべきです(Iテモテ6:12)。
ユダ 1:3 注2 文字どおりには、苦闘する。
ユダ 1:4 注1 4節から19節(4―19節)は、ペテロの第二の手紙第2章と非常によく似ています。これは、この手紙が召会の背教と堕落の時に書かれたことを示しています。
ユダ 1:4 注2 文字どおりには、わきから入り込む、あるいは、わきの戸口から忍び込む(比較,IIペテロ2:1の「ひそかに持ち込む」とそのノート2)。
ユダ 1:4 注4 気づかれないように忍び込む背教者たちに対する裁き。それは続く節で啓示されています。ここの裁きは刑罰のための罪定めであり、それは罪に定められて刑罰を受けることです。
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