出典 |
フットノート |
啓示録 13:15 注1 |
あるいは、霊。 |
啓示録 13:15 注2 |
人の造ったいかなる偶像も、ものを言うことはできませんでした(詩115:5)。しかし、この最後の偶像は、生きている偶像としてものを言うことができます。これは確かに、地に住む者たちにとって驚くべきしるしとなり、彼らすべてにそれを拝ませるでしょう。 |
啓示録 13:18 注1 |
文字どおりには、思い。 |
啓示録 13:18 注2 |
その獣の数字は人の数字です。この人はカイザル・ネロであって、彼は来たるべき反キリストです(参照,17:8のノート1.17:10のノート1.17:11のノート1)。カイザル・ネロの名の、ヘブル文字が代表する数字は、次のように六百六十六です。
ギリシャ語 ヘブル語 Ne n 50 r r 200 w w 6 n n 50
Kai q 100 sa s 60 r r 200 ――― =666
啓示録はローマ帝国の時に書かれたので、ヨハネはネロの名を述べないで、その数字で述べたのです。ですから、理解するには知恵を要します。 |
啓示録 14:1 注1 |
ここのシオンは地上のシオンではなく、天のシオンです(ヘブル12:22)。 |
啓示録 14:1 注2 |
これは、象徴的な意味を持つ実際的な数であるはずです。十四万四千人は十二掛ける十二の千倍です。十二は神の永遠の行政における完全の数です。百四十四(21:17)は十二掛ける十二であり、それは完全の完全、最も完全な方法による究極的完全を象徴します。ここの数は、この究極的完全の千倍です。 |
啓示録 14:1 注3 |
これらの初期の勝利者たちの額に小羊の名と彼の父の名が書かれているのは、彼らが小羊と御父と一であり、小羊と御父に属していることを象徴します。彼らは、獣を拝み、その額に書かれている獣の名を持っている者とは対照的です(13:16―17)。 |
啓示録 14:2 注1 |
「多くの水」は、音のとどろきを象徴します。 |
啓示録 14:2 注2 |
「激しい雷」は、音の荘厳さを象徴します。 |
啓示録 14:2 注3 |
「竪琴に合わせて歌う者」は、音の心地よさを象徴します。 |